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よくある質問(矯正治療について)

Q1.保険で矯正治療はできませんか?

A1.できません。

しかし顎変形症など限られた疾病と認められた時のみ、矯正専門医において保険治療できます。
当院へお越しになる前に、まず矯正専門医にご相談ください。

Q2.医療費控除の対象ですか?

A2.はい。

対象になります。
例えば年間所得が330万円以上695万円未満の場合で治療費が80万円だったとします。
その場合所得税の控除率は20%住民税の控除率が10%です。
所得税の戻りが約16万円、住民税の戻りが約8万円なので80―16-8の実質の負担は約56万円になります。
これはあくまで一例であってすべがそうではありません。
誤解の無いようにお願い致します。
毎年色々な数字が変動するので税務署のHPをご覧になりご確認ください。

Q3.矯正治療は何のために行いますか?

A3.脳を守るためです。

歯並びを良くするは何のためでしょうか。
審美的によくするためもあります。
磨きやすくなり、歯周病予防、対策にもなります。
虫歯予防にもなります。
詰め物、被せ物もきちんと治療しやすくなります。
しかし本当の目的は脳を衝撃から守り、適切な刺激を与えて脳を活性化するために行うためです。
第一大臼歯、いわゆる6歳臼歯の上下の関係が1級と言われる関係になれば、脳に伝わる過剰な力を分散し脳への衝撃を和らげるのです。
そのための矯正治療なのです。

Q4.歯並びを良くするのに歯を抜かないといけませんか?

A4.確認してみないとわかりません。

歯列不正は歯が傾いて発生していることが多く、その傾きを戻していければ整っていきます。
成人は顎の骨が成長しないので歯が並ぶスペースが決まっています。
そのスペース内にすべての歯が収まれば抜かなくてもよいです。
親知らずは歯並びを悪くしている原因であったり、スペースを確保するために抜歯することがほとんどです。
他の歯に関しては、診断してみないとわかりません。
必要であれば抜歯を提案させていただくことになります。

Q5.マウスピース矯正の利点は何ですか?

A5.審美性、清掃性に優れている点です。

食事の時、歯ブラシの時は外すことが出来ます。
歯磨きもしやすく清掃性に優れています。
ワイヤーだと器具を外せないので食渣がブラケット周辺に残りやすく清掃性に少し難があります。
歯を動かすためにマウスピース矯正では歯の表面にアタッチメントと言われる歯と同じ材料を付けます。
歯と同じ色ですし、装着するマウスピースも透明なので、見た目だけでは装着しているかどうかはわかりづらいと思います。
ただしそれだけではなく、補助的な装置を使うこともあります。

Q6.ワイヤー矯正の利点は何ですか?

A6. 24時間矯正力を働かすことができます。

装置自体を口の中につけっぱなしになるので24時間歯を動かす力をかけ続けることができます。
スタンダードな治療です。
マウスピース矯正では付けたり外したりするので22時間装着しても、20時間分しか動かせません。
自己管理する必要がありません。
ある意味お任せです。
ただしワイヤーの周囲に歯垢が付着しやすかったりして清掃性に劣るので、しっかりブラッシングしていただかないとブラケットを外した時に虫歯になっていた、ということになりかねません。

Q7.歯並びは悪くないのに矯正治療の必要はあるのですか?

A7.嚙み合わせに問題がある場合があります。

上下それぞれの歯並びは良くても、前歯がかんでいない場合があります。(開咬)
下あごが後ろに引っ込んでいたり、上あごが前に出ていたり。(下顎後退。上顎前突)
また噛んだ時に下の前歯がほとんど隠れていたり、少ししか見えないのは噛み込みが深過ぎます。(過蓋咬合)
それぞれの歯並びが綺麗でも噛み合わせに問題があると言えます。
奥歯や顎の関節に負担がかかり加齢と共に、歯周病でなくても歯が揺れたり、顎が開けづらくなったりすることがあります。

Q8.マウスピース矯正すると噛めなくなると聞きますが本当ですか?

A8.いいえ。

マウスピースを装着することでマウスピースの厚みだけ噛み合わせが高くなります。
噛み合わせが良くなくて奥にズレていた顎が楽な位置を求めて前方に誘導されるので前歯噛みになります。
そうなると奥歯が噛まなくなるのです。
治療の前に診断すればある程度わかりますので、それを見越して治療計画を立案します。
噛まない分はかみ合わせられるよう歯を動かします。
身体に取ってバランスの取れる位置を目指して矯正治療ができるということです。
マウスピース矯正のメリットと言えます。

Q9.治療にどれくらいの期間がかかりますか?

A9.症例によります。

おおよそ2年くらいといったところでしょうか。
歯の動かす量が大きかったり、顎の状態に問題があると治療期間は長くなる傾向にあります。
抜歯のケースも比較的長くなる傾向にあります。
動的治療が終わっても、動かした位置から動きの無いようとどめおくために保定期間というのがあります。
これはおよそ動かした期間と同じだけの期間になります。
ワイヤー矯正ではワイヤーを外して別の装置になります。
マウスピース矯正はアタッチメントを外しますが、同じようなマウスピースになります。(小児を除く)

Q10.矯正治療と共に筋機能訓練が必要と言われました。何故ですか?

A10.歯列不正の根本の原因を取り除くためです。

歯列不正を招いた原因を取り除かないと、折角歯並びを良くしてもまた崩れていきます。
元の歯並びに合った動きを筋肉が覚えているので、それをリセットして新たな歯並びに合った動きにしておく必要があります。
例えば、前歯が噛んでいない開咬の場合、飲み込みをする時に空いている前歯の隙間に舌を入れないと陰圧をかけられないので飲み込めません。
噛み合わせを治しても、舌を前歯の間に入れる癖を治しておかないとまた前歯が空いてきます。

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当院へのお電話からの問い合わせは0774-41-3461へ

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