なかむら歯科医院 院長 中村 幹 (なかむら みき)
- 1992年
- 福岡県立九州歯科大学 卒業
- 2003年
- カなかむら歯科医院 開業
- 資格・所属
- ・日本口腔感染症学会 認定医
・日本顎咬合学会 認定医
・日本口腔インプラント学会 会員
・日本学校歯科医会 会員
・日本歯科医師会 会員
・京都府歯科医師会 会員
・京都大学医学部付属病院歯科医師臨床研修指導歯科医
院長からのメッセージ
一人一人にあった、なおかつ自分が受けたいと思う治療を提供したいと考えています。
私自身や家族にしたいと思う治療や治療環境を提供したい、と思って開業致しました。
今もその思いは変わりません。
ロゴマークは家の形をイメージして作りました。皆様を家にお迎えする気持ちで、なかなか来づらい場所だけになるべく気兼ねなく来ていただきたい、という意味を込めています。
普段から、できるだけ削らない、なるべく神経を取らない、なるべく抜歯しない(無理してでも何とか使いたい)、なるべく固定式にする、ことができないか、ということを念頭において診療にあたっています。
子供さんには、できる限り早いうちから咬合育成に関わり、健やかに育ってほしいと願っています。(出っ歯や八重歯、受け口にならないようにしたい)
不幸にして多くの歯を失ってしまった方には、できる限り噛みやすい環境を整えて差し上げたい。(インプラントの選択なども検討する)
そうならないように多くの方には、普段から定期的にお口のメンテナンスに来ていただきたいと切に願っています。
色々な学会や研究会に属していますが、なるべく多くの選択肢を持つことで様々なケースに対応できるよう常に研鑽を積むことを自分に課しています。
快適に過ごしていただくために、やむなく抜歯を選択したり自費治療を提案することもあります。
患者さんの置かれている状況(いわゆるライフステージ)、口腔内環境、余命、等々私なりに考えるのですが、合意がないと治療をすすめることはできません。私は診療に“お任せ”はないと考えています。
ベストを尽くすなら自費治療を多く取り入れることになります。保険診療は国民すべてに最低限の命を保証することを目的としていて、1人1人の国民の健康の質の向上を目的としていません。つまり健康に生きることを目的にした治療ではないのです。(例えばですが、金と銀、どちらが身体に害がないかと言えば金です。銀は錆びます。お任せなら保険の適応ではありませんが体にとって害のない金かセラミックを迷わず選択します。
日本顎咬合学会 噛み合わせ認定医 2008.7~
日本口腔感染症学会 院内感染対策認定医 2013.1~
宇治市立大開小学校 学校歯科医
京都府立医科大学 地域連携ネットワーク登録歯科医院
大開小学校 学校歯科医
京都大学医学部付属病院歯科医師臨床研修指導歯科医
なるべく現状をお話しするようにしたいと思っています。
時節柄マスク、フェイスシールドなどしておりますので聞きづらいこともあろうかと思いますが、ご容赦ください。
聞きづらいことがありましたら、スタッフに伝えていただければ後日お話しします。