Q1.あいうべ体操は声を出さないとダメですか?
A1.いいえ。
口周りの筋肉のトレーニングですから声は出さなくてよいです。大げさに筋肉を動かせばそれでよいです。見られるのが恥ずかしければ、風呂場やトイレでも構わないのです。毎日続けることが大切です。
Q2.ぶくぶくトレーニング2分が難しいです。短くてもよいですか?
A2.はい。
大人の方もやってみるととても難しいのがわかると思います。1分からでよいです。それも難しければ30秒から始めてみてください。回数を増やすか、徐々に時間を延ばしていけばよいです。続けることが大切です。
Q3.子どもがブクブクを上手にできません。どうしたら上手にできるようになりますか?
A3.小さい頃は、唇と歯の間に水をためるのが難しいのですが、練習を続けることで、ブクブクうがいができるようになります。
できるまで気長に見守りましょう。
Q4.カミカミトレーニングが上手くできません。どうすればよいですか?
A4.下顎を少し前に出して、上下の前歯の先同士を当てる位置で噛むようにしてみてください。
Q5.前歯を使った食事が難しいです。参考になるものはありますか?
A5.食事すべては難しいので、一品あればよいです。
細かく切らなければいいか、くらい気楽に取り組んでください。
Q6.食育しかすることはないですか?
A6.いいえ。
食育と口腔内トレーニング(あいうべ体操、カミカミ訓練、ブクブクトレーニング)、体幹トレーニングを組み合わせて行うとよいでしょう。
Q7.足育は大事ですか?
A7.はい。
とても大事です。全身はつながっています。咬み合わせのズレは足にも影響を及ぼします。足の長さが左右で僅かに違いになってでることもあります。足からもズレを正すという意識が大事です。
Q8.外遊びで何をすればよいですか?
A8.何でもよいです。
起伏のあるところがよいです。体全体を使ってバランスを取ることを覚えるからです。
Q9.猫背になっていたら何をすればよいですか?
A9.身体のトレーニング、外遊びをしましょう。
背筋を伸ばすことや、左右の肩甲骨を近づけるストレッチなどをルーティンにしてください。
Q10.テレビやタブレットにはどう向き合えばよいですか?
A10.0歳~6歳では食事以外でも見せないようにしてください。
コミュニケーション障害や発達障害の原因になることがあります。タブレット使用時は前頭前野の働きが止まりますので、脳の成長期の子どもには注意が必要です。
Q11.食材・調理法、姿勢などで歯並びは良くなりますか?
A11.ある程度良くなります。
歯並びが悪くなる原因はあごの大きさと歯の幅のアンバランスです。
特に前歯の部分が重要です。前歯部分の歯列をよくするためには「前歯がぶり」させてください。この際一口では口に入らない形態(例:リンゴなら1/4以上)で出すと自然と前歯がぶりします。その際必ず足がつく椅子を用意するか、正座で食べると噛む力が増して良い歯並びになる土台が整います。状況によってそれだけで良くならないことも多くあります。
Q12.子どもがブクブクを上手にできません。どうしたら上手にできるようになりますか?
A12.続けることが近道です。
小さい頃は、唇と歯の間に水をためるのが難しいのですが、練習を続けることで、ブクブクうがいができるようになります。
下記のうがいトレーニングのしかたを参考にしながら、できるまで気長に見守りましょう。
うがいトレーニングのしかた
1.左から水を適量口に含み、左のほっぺたにしっかりためます。
2.右へ水を、左から右のほっぺたに移します。唇をしっかり閉じて、水がこぼれないように。ゆっくりと、何度か繰り返します。
3.左右交互に上手にできるようになったら、左右に早く動かします。慣れてきたら、唇、舌、ほっぺたを上手に使って前と後ろにも動かしましょう。

画像引用元:ORALcom
Q13.今生えている歯はガタガタの歯並びが悪い状態です。何をすればよいでしょうか?
A13.前歯がぶりとチューブ噛みトレーニングをしましょう。
永久歯の歯並びは、乳歯の前歯にすき間があったかかどうかで決まります。
前歯にすき間がない状態で乳歯が生えてきた場合でも「前歯がぶり」や前歯でのチューブ噛みトレーニングなどで永久歯が生えるまでにすき間を作ることができたらきれいな永久歯列になります。将来、抜歯して歯を並べなくても良いように第2次成長期までに歯医者で口腔育成をした方が良いでしょう。



